2月の苦情

保護者より保育士の対応について2件のご意見を頂いた。

①2月5日

【内容】

3歳児と1歳児の姉弟で利用。夕方合同時間のお迎え時、非常勤職員が3歳の姉を抱っこで玄関まで送るのが日課となっている。他の保護者も『大きいのに。。。』と思っていそう。また母が保育士であり同じ目線で、保育中に職員がその場を離れてしまうことはどうなのか?と。ありがたいがしなくても大丈夫。

【対応】

主任対応。保護者には、当該非常勤職員に話をして改善する旨を提案し、承諾して頂く。

園長対応。保護者へ不愉快な思いをさせてしまったことへの謝罪と当該非常勤職員への指導内容を伝え、一定の理解を頂く。

【結果】

当該非常勤職員の保育の是正。職員会議(2/17)にて職員に周知し、ご意見を頂く前に改善できるよう指導する。

 

②2月26日

【内容】

お迎え時にいつも同じ職員がマスクを外している。「保育中にマスクを外していいことになっているのかどうか」確認したい。

【対応】

報告を受けた主任が当該職員に指導。以前より何度か注意していたが今回は保護者より名指しであることを踏まえ伝える。

職員に周知し、保護者にも衛生面での協力を頂いていることを再度全員で認識する。

お迎え時、主任より保護者に当該職員への指導及び職員全体への指導内容を伝え、謝罪し、ご理解いただく。